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10月28日の教室が終了しました。
ポカポカと暖かい小春日和の日でした。
遠くから来て頂き本当にありがとうごさいました。

今回は、けいとう、ダリア、紅葉したヒペリカムの枝、シンフォリカルフォスの原種など、色も秋らしく用意してみました。
ダリアは首を下に垂れて重そうでしたが思わず「よし、描いてやろう。」と意気込むほどに本当に見事な花です。
じっと観て、またスケッチブックに眼を向け描き、また観ると花がだんだん変化していくような気がします。
そう感じている方もいて、なぜだろう??と。
それは、対象物を観る眼がだんだん養われていっている証拠だと思います。
しっかり観ようと思うと、ほんとうにしっかり観ることが自然にできていくのだと思います。
続けていけば、観ることが80パーセント、描くことは20パーセントですから当然上達していきます。
少しずつ、無理なく、そして愉しみながら続けていって欲しいと願います。
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by atelier-mint | 2009-10-30 21:00 | mint便り
10月7日の教室が終了しました。
今回は丸い実の赤唐辛子、ブルースター、ラリティーイエローという名の小さな黄色い花をつけるマトリカリア。
みなさん、赤い丸い実のとうがらしに真剣に取り組みました。
まずは鉛筆で。
グリーンと赤の違いを鉛筆でどう表現したらいいんですかという質問には、グリーンの枝の部分と赤の
実の部分の見た感じ、手触りの違いをしっかり観てください…と。

「描く」ということは「観る」ということなんですね。
今回、私もみなさんと一緒に鉛筆で描いてみました。
水彩ではにじみでごまかし?(曖昧にする、かな)などもできるけれど、鉛筆ではそれができません。
しっかり観ることだけが頼りです。
でもそれはそのもの(対象物)の表面だけを観察することだけではなく、植物や生物それ自体を「見抜く」ことにつながるのではないかと感じています。
一方方向から観るのでなく、四方八方から観てくださいと皆さんに言います。
「しっかり観る」ということは、「見えない部分を見抜く」行為だと思っています。
そして、そのことは「自分自身を知る」ことにつながっていくのではないかと感じています。
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イラスト/ブルースター
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by atelier-mint | 2009-10-11 07:10 | mint便り